ガリガリたん
冷蔵庫入れ忘れて再凍結したけど、普通に食べれました。美味しい。
門別競馬場の白い砂物語
明日7/4(火)から3日間の門別競馬開催が始まります。
開催期間中は毎日無料で予想を公開しているのですが、予想の鍵は今年から導入されたオーストラリア産の白い砂に変わった馬場の読み(攻略)です。
西オーストラリア州アルバニーといところの海岸の砂で、美しいビーチが観光資源になっているそうですが、モニターで見てもたしかに白い。
色が白いのでナイター競馬だととくに映えますね。それだけじゃなくて先に導入した園田競馬では、クッションが効くので競争中の事故が減ったそうです。
こちらは私が以前現地観戦した時の直線走路。青森産の黒っぽい砂。
映えるし事故防止にもつながるということで、白い砂はいいことづくめのようですが、予想の上では昨年までとレースの様態が変わって苦戦しています。
⚫︎ストライド走法の馬よりピッチ走法の馬が良い。一定のピッチ走法を崩さず軽快に走れるタイプ。
⚫︎ダートといえばパワーが必要なイメージがあって、確かに去年までは馬体重がある馬が有利だったが、今年は小柄な馬が好走している。
⚫︎白い砂の馬場への適性、得意不得意が分かれるので、去年までの実績より今年の持ち時計を参考に。
⚫︎水分は意外と抜けにくい。
⚫︎水田のような不良馬場でなければ、良→稍重→重での馬場変化は少ない。水分を含むと走りやすくなる(タイムが速くなる)という普通のダートのイメージが通用しない。
⚫︎坂路調教のタイムが結果に直結しない。
私は去年まで坂路調教のタイムを重視していて「600mで36秒切ってきたから優秀」ということで馬券も取れたのですが、今年は坂路も時計が出やすくて2歳馬でも36秒を切る馬がぼつぽついます。また、古馬で35秒台出しても実戦で好走しないパターンをよく目にします。本馬場で追い切った馬が結果を出すこともしばしば。
シーズン中盤でようやく(高倉氏のコメントのおかげもあって)馬場の傾向が掴めてきたような気がします。しかし、11月中旬までの今シーズン中も傾向が変わっていくことが予想されるので「白い砂」の特性を注目していきたいと思います。
あー、現地観戦して白い砂の馬場を目で見て確かめたい…。
永倉ちなりの門別競馬専門予想note「第二弁慶社」
ニュルニュル県の夕日
某有名女優と有名レストランオーナーシェフの不倫騒動ですっかり影を潜めた感のあるK県K知事の不倫問題ですが、私はしばらくはコスっていこうと思います。ニュルニュル県民として。
そんなニュルニュル県に沈む夕日。
フッジッサーン。