門別競馬専門予想の永倉ちなりのブログ

30年来のホッカイドウ競馬ファン

明日のココロ

起きたら洗濯。

ユニクロ京急上大岡店でチノパン買う。

阪東橋の病院で書類と薬をもらう。

もらった書類を役所に出す。

昼飯にたまに外食。

帰ってきて門別競馬をネット観戦。

終わったらnote水曜分の予想公開。

夕方から歯医者。

帰りにスーパーで食料買い込み。

門別競馬場の白い砂物語

明日7/4(火)から3日間の門別競馬開催が始まります。

開催期間中は毎日無料で予想を公開しているのですが、予想の鍵は今年から導入されたオーストラリア産の白い砂に変わった馬場の読み(攻略)です。

 

西オーストラリア州アルバニーといところの海岸の砂で、美しいビーチが観光資源になっているそうですが、モニターで見てもたしかに白い。

色が白いのでナイター競馬だととくに映えますね。それだけじゃなくて先に導入した園田競馬では、クッションが効くので競争中の事故が減ったそうです。

こちらは私が以前現地観戦した時の直線走路。青森産の黒っぽい砂。

映えるし事故防止にもつながるということで、白い砂はいいことづくめのようですが、予想の上では昨年までとレースの様態が変わって苦戦しています。

 

パドック解説の競馬ブック高倉氏によると、

⚫︎ストライド走法の馬よりピッチ走法の馬が良い。一定のピッチ走法を崩さず軽快に走れるタイプ。

⚫︎ダートといえばパワーが必要なイメージがあって、確かに去年までは馬体重がある馬が有利だったが、今年は小柄な馬が好走している。

⚫︎白い砂の馬場への適性、得意不得意が分かれるので、去年までの実績より今年の持ち時計を参考に。

⚫︎水分は意外と抜けにくい。

⚫︎水田のような不良馬場でなければ、良→稍重→重での馬場変化は少ない。水分を含むと走りやすくなる(タイムが速くなる)という普通のダートのイメージが通用しない。

⚫︎坂路調教のタイムが結果に直結しない。

 

私は去年まで坂路調教のタイムを重視していて「600mで36秒切ってきたから優秀」ということで馬券も取れたのですが、今年は坂路も時計が出やすくて2歳馬でも36秒を切る馬がぼつぽついます。また、古馬で35秒台出しても実戦で好走しないパターンをよく目にします。本馬場で追い切った馬が結果を出すこともしばしば。

 

シーズン中盤でようやく(高倉氏のコメントのおかげもあって)馬場の傾向が掴めてきたような気がします。しかし、11月中旬までの今シーズン中も傾向が変わっていくことが予想されるので「白い砂」の特性を注目していきたいと思います。

あー、現地観戦して白い砂の馬場を目で見て確かめたい…。

 

永倉ちなりの門別競馬専門予想note「第二弁慶社」

https://note.com/tinarist/

 

 

ニュルニュル県の夕日

 

某有名女優と有名レストランオーナーシェフの不倫騒動ですっかり影を潜めた感のあるK県K知事の不倫問題ですが、私はしばらくはコスっていこうと思います。ニュルニュル県民として。

そんなニュルニュル県に沈む夕日。

フッジッサーン。